「マイタイム 自分もまわりも幸せになる「自分のための時間」のつくり方」を読みました

家事育児仕事に奔走する毎日ですが、ふとこんな本に出会いました。
スタバでアフォガードフラペと石窯フィローネ レモンバターチキンいただきながら。この組み合わせヘビーだけどどっちも美味すぎた。

感想は、おぉ〜。。。マイタイム持ったらいいやん。。。

そういえば、子供の頃おかんが読書(好きなこと)してる姿が好きだったな。
最近は朝から宝塚チャンネルだけど、娘たちが結婚したあと読書を再開したみたい。前よりも雑食になって色々読んでるみたいで話を聞くのが楽しい。もちろん空き時間に宝塚観劇したりテレビで見たりして楽しんでる姿も楽しそうでとっても、いいな〜と思っていたので、自分の趣味の時間を持つことに関してはあまり罪悪感とか感じずにスッと望むことができました。

慣れない育児に慣れない仕事スケジュールで慢性的に寝不足、したいことなんて二の次三のつぎだった頃なので結構刺さりました。お母さんになっても好きなことをやっていいし、娘にもそういう姿を見ていて欲しい。ただやったらいいじゃん、ではなく、周りと摩擦起こさずに必要なことと割り切ってうまくやろうぜって感じがいいなと思って。
フィンランドの方の本で、おしゃれな暮らしぶりがまず憧れるし、字間広くて(大事!)読みやすく何より装丁がおしゃれでとっても好き。生活が最近変わって毎日倒れ眠るような生活のワーママも隙間時間で読めるかも?オススメです。

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