年長のななさんは今年小学校受験を予定している元気な幼稚園児です。いわゆるお教室に通い始めて約一年、得意苦手というか慣れ不慣れな問題が見えてきました。季節の問題とかは出来にムラがあるのはしかたない。まだ季節5週目とかですから。一緒に四季の食べ物や植物、虫の話をするのも楽しい時間です。
そんななか教えるのに悩んでいるのが図形問題。とくに点図形やタングラムのような図形模写です。直近の模試では、くぎ板の問題の出来が散々。。そこで、セリアで有孔ボードを買ってきました。
有孔ボードは前から壁の収納にいいなーと思っていたのですが使おうと思った時には近所のダイソーでは取り扱いがなく。。うちの最寄りの100円ショップはダイソーなのですが今は取り扱いがないようで、わざわざバスと電車で乗り継いで雨の中赤子(9.2キロ)を抱いて買い求めて参りました。
正直ゴムをかける知育玩具はAmazonや楽天で買えます。なんなら面白い図案付きで。でもここは1つ作ってみたい。そんな気持ちが先行し、セリアに行っていた次第です。
手作りのここがおすすめ!
- 手離れがいい!(この手の知育玩具は長く使うものもあるけどそうじゃないことも多い。処分しやすいというのは結構大事)
- 軽い!(持ち運びしやすい、子どもでも移動できるのは安全面からも大切)
- 拡張性が高め(釘の数を減らしたり増やしたりできます。)
結局いろいろ工作の材料なども買い漁り、総額3000円オーバーしたので、100円ショップで材料を買っていますが、節約術の話ではありません。知育玩具を手作りする話ですが、知育の話でもありません。ただただ私が作りたいものを作りたいように作ってみたと言うレポート結果になります。遊んでもらった結果はまた後日。
木槌がいるかな?と思いましたが、手でニキニキ詰めていくのがとてもよい。。ゲタがいるかなと思いましたが、ほんのり厚みもあるのでこのまま使えそうです。ダボ穴が緩んできたらちょっと微妙かもですが、そもそもそこまで使ってもらえるかわからない。
はいできました!マステでなんとなく仕切ってます。もっとオシャレというか視覚的に邪魔しない仕上がりにできないもんかとも思いますが、ベータ版なのでこれで挑戦してもらいましょう。
拡張性もあるし釘じゃないので輪ゴムが飛ぶかな?と思いましたが意外と滑りませんでした。本数増やしたり、掛け方次第で跳ぶかも。
有孔ボードを使った工作が楽しかったので、また乗り継いでセリア行ってみたいと思います笑